コメント欄より

ホモにはたまらん

長文だったから見なかった事にしようかとも思ったが(笑)真剣に書いてくれているので
レスしようと思う。
さて、いちいち日記に書く事はないが俺は諸君も正論も最近はマンスリーウィルまでチェックしてるような男だから、遺訓さんとは概ね同意見なのである。(日記で毎月各雑誌のレビューでも書こうと思った事もあるが、全記事に目を通す暇がなく中途半端なレビューになるであろう事、恐らくこの日記を定期的に読んでいる方達がそのような内容の日記を望んでいないであろう事、政治ネタは下らない泥仕合に巻き込まれるリスクを孕んでいる事を理由に止めた)
その上で疑問点を。

しかし、上原少尉殿の所感は非常に考えさせられます。
俺が選挙で共産党に投票するのはこういったところにも理由があります。

日本共産党は確かにリベラリズムを主張しているが反天皇という部分で全く俺と相容れない。だから俺は日本共産党に投票しない。(その他逐一政策に反論すると、本当にきりがない)
また遺訓さんにとっても共産党の多くの政策において相容れない部分があるのではないだろうか。
例えば遺訓さんは

そもそも、韓国では外国人は管理職どころか公務員になる事すら出来ません。
俺は、受験資格を与えるべきだと言った二人の裁判官を国民審査で×を付けます。

こう書いているが日本共産党在日外国人の投票権だけでなく、被選挙権、住民投票権等を求めている。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-10-13/1013faq.html
この政策はどうだろう。賛同できるだろうか。

8月15日に首相が靖國に参拝して何が悪いんでしょうか?

日本共産党靖国神社公式参拝憲法違反としている。
http://www.jcp.or.jp/faq_box/002/05-24-13-12.html
賛同できるだろうか。
その他多くの点で遺訓さんとは違う方向を向いた政党ではないだろうか。


日本共産党が本当に「日本人の」自由を拡張してくれる政党なのか、今一度考えてみて欲しい。

俺は最終的には、国という壁が無くなって、世界の人々が手を取り合って生きて行ければ良いなと考えています。

別に国という壁が無くならなくとも世界の人々は手を取り合って生きていける。現に手を取り合って生きている。大災害が起きれば各国が支援するし、戦争が起きれば各国が調停に駆けずり回る。なかなか人間も捨てたもんじゃないと思う。
「国という壁が無くなって」という表現が具体的にどういう状態を指すかわからないのでこんな答になってしまうが、もしその状態がこれまで内政干渉とされて退けられてきた近隣諸国の要求を受け入れる事に繋がるならば俺は断固それを阻止する。


そんな理由で、今日の画像は乳首を見せる堤下敦(インパルス)だ。