サムソン4月号
さわさわと股間を撫でる感触がありました。
内心で喜びつつも
「どうせすぐに去って行くに決まってる」
と傷つかないように心の保険をかけてました。しかしその愛撫が繊細で気持ち良いのです。
「う、うまい」
我が身をゆだねました。自分でオナニーするときと同じようなタッチで責められてもだえつつ、きっとモテないオッサンだろうと思って見ると、20代とおぼしき割とイケてるデブでした。
慌てて僕は抱きつきました。逃げられたら大変です。
カントン君の正月(150ページ)より
筆者(カントン君)がサウナでハッテンしたという話だが。俺はこれほど「デブ」という単語にポジティブな意味をこめて用いた文を他に知らない。ホモ雑誌にはいつも新鮮な発見がある。
ついでに面白かったビデオタイトルを列挙しておくか。
頑股親父
乱恥タイム
慰安父
新・職務湿門
続・社長陥落
尿道貫通紳士
姦根挿祭
どでか兄やん
アナル部長
こちら激堀署変態留置所
煽り文句が面白かったのがこれ。
蝉しぐれ あの本能パパが夏の暑さにアナルを開いた!
暑いとアナルが開くのか?(;´Д`)