またスタイル変更&外為
やられたよ
先々週勝ち取った10万は全て先週再び市場へ帰って行った・・・。当たり前過ぎる事なんだけど、短期ででかく張るようになってから勝ち幅も負け幅もでかくなった。あと俺が開発中だった必勝法は上昇トレンドが持続する銘柄を予測して高値でも買いを入れるというタイプだったから、ここ数日の日経平均続落の煽りをモロに食らった。持ち越して大幅に下がるパターン。痛い。ちょっと頭を冷やすためにも、また再び長期保有スタイルに戻ろうと思う。
だいこうも何だか最近下げ気味なので再度スクリーニングしてみる。今回浮上したのはこれら。
コード | 銘柄名 | 株価 | PER | PBR | ROE |
---|---|---|---|---|---|
8139 | ナガホリ | 436 | 16.6 | 0.49 | 2.93 |
9624 | 長大 | 570 | 26.8 | 0.54 | 2.02 |
9537 | 北陸瓦斯 | 340 | 17.9 | 0.47 | 2.63 |
7704 | アロカ | 831 | 18.0 | 0.66 | 3.67 |
8692 | だいこう証券ビジネス | 1,075 | 21.4 | 0.66 | 3.10 |
8152 | ソマール | 475 | 16.9 | 0.63 | 3.72 |
これはナガホリに鞍替えか。PBRが0.5を切る銘柄ってなかなか無いしな。買ってみるか?
長大は出来高が少ないせいかチャートがガタガタしていて怖い。長大買うならまだだいこうの方がいいな。しかしこうして見るとだいこうもPBR上がったね。俺が買った時(913円)は0.55だったよ。
てなワケで纏めるとだな、ナガホリと北陸瓦斯とソマールを買って放置する事にした。スイングトレードにあたし少し疲れたみたい。このごろは人も街も移ろいやすいのよ。そして相場もね・・・。
アロカは買いたいけど高いんだよな。1銘柄で80万以上ってのはちょっと俺にはきつい。1口100株にして欲しい。まあ今下降トレンドっぽいから、底を打ってから買うかどうか再検討しよう。
と、この文章は昨日書いたものなんだけどアロカは今日反発の兆しが。ナガホリも急騰。俺の買付余力がない時に限って・・・(;´Д`)
つーーーーーーか!!!1
俺が売った途端土屋ホームが急騰してるんだがどういう事だオイ!!!!!111
本社まで歩いて10分くらいだから明日あたり腹にダイナマイト巻いて乗り込もうと思いません(癶∀癶人)(癶∀癶人)(癶∀癶人)
チャートで見る俺の天才的売買。
外為デビューしてみた
カテゴリーがこれ以上増えるのが嫌だから株カテゴリーで書くけど、外為取引に参戦してみた。暫退で (^-^) この顔文字使ってる空白がニュージーランドドルでウハウハってな話をしていたのがきっかけ。
外為(FXとも呼ばれる)は基本は株と同じで、例えばアメリカドルならドルが安い時に買って高い時に売る、というそれだけの取引。ただ株と異なる点もあって
- 保証金率が10〜5%くらい(つまり実際に口座に預けた現金の10〜20倍の取引が可能)
- 24時間取引可能(日本の株式市場は9:00〜15:00まで)
- スワップポイント
株で言えば信用取引に近い。売りからも入れる。
スワップについて説明すると、簡単に言えば金利みたいなもの。日本は超低金利だから、外国の金を買うとその国の金利との間で差が発生し、買い方はそれを受け取れる。逆に外国の金を売ると金利を払わなければならないって感じ。
具体例を挙げよう。俺は今日、オーストラリアドル(AUD)を1万ドル買った。買値は1ドルあたり86.57円。AUDが強く(高く)なれば勝ち、弱くなれば負け。なんだけど、買い方だからスワップが毎日124円もらえる。これはでかい。必要保証金が8万円という事を考えると実に年利にして50%超。もちろん金利は変動するものだからスワップも変動するんだけど。
Bidは「この値段で買い取りますよ」と提示されている値。Askは「この値段で売ってあげますよ」と提示されている値。俺が買ったAUD(画像では豪ドル円)は現在86.27円でしか売れないから0.3×1万で3000円の損。それに手数料800円がかかって、今決済すると3800円の損。とまあこんな感じ。
楽天証券の外為取引は外為どっとコムに取り次がれるようだ。それで外為どっとコムを見てみるとサンプラザ中野がブログをやっていた!
http://gaitame-sunplaza.cocolog-nifty.com/sunplaza/
サンプラザ中野は最近ヤフーでも「お金はおっかねー」というコラムを連載中だ。
http://biz.yahoo.co.jp/column/company/ead/celebrated/celeb_list1.html
最近がっちりマンデーに出演したり株本を出したりしている眞鍋かをりと共に「投資タレント」という新ジャンルを確立しつつある気がする。