メモ

女子小学生+エプロン=射精

このところ自由な時間は全て株関係のウェブ読みに費やしていたのだ。株本もあれこれ出すぎていてどれを読めばいいのかわからなかったので、じゃタダで読めるウェブで知識を蓄えよう、ってね。負け始めてから本気で勉強する俺カッコ悪い。でもこうして学んだものは忘れない。含み損の数だけ強くなれるよマーケットに咲く仕手師のように。
あ、思い出した。仕手株の話。これ読んで前からぼんやり考えていた疑問が解けた。
http://kw.allabout.co.jp/glossary/g_money/w001386.htm

最近は特定の仕手筋のような存在がなくても、自然発生的に、何かの材料で投資家の思惑を呼んでマネーゲーム的に仕手性の相場が発生することが多くなっている。

やっぱりなぁ。偶然の値上がりが暴騰を呼ぶ事って起こり得るよなぁと思っていたんだが本当にあるっぽい。ちなみに仕手株の仕手って能や狂言の主役を意味する「シテ」の事らしいっすよ。
あといわゆるテクニカル分析ってやつ、ゴールデンクロスとか逆三尊とか。あれも色々調べてみたんだけど科学的根拠は別に無いようだ。つまり経験則の域を出ないものらしい。じゃあ無視していいかって言うとテクニカルの立場に立って動く参加者が(一定の無視できない割合で)いる以上、考慮に含めないといけないよなあと思う。いかにテクニカルがオカルト・擬似科学の類であるかを力説しても一銭にもならんわけで、重要なのは「ゴールデンクロスが発生すると株価が上がるという根拠はない」って事じゃなく「ゴールデンクロスが発生すると株価が上がる、と信じる人が多数いる」っていう事実なんだ。つまり株価そのものを読むのではなくて、市場に参加している人々の思惑をこそ読むべきではなかろうか!自分が上がると思った銘柄を買うんじゃない、みんなが上がると思っているであろう銘柄を探し出して買うゲームなんだ!そういう意味でやはり常識とされている事柄は一通り勉強しようと思うのであった。

面白かったところ

はじめての株日記
http://www.h5.dion.ne.jp/~terun/kabuFrame.html
株を始めて4日目に買った丸石自転車が翌日破綻。最近SPA!にも載ったとか


トレードルーム
http://www.dtsystems.net/Web-project-A/jiman/traderoom/index.htm
http://www.trade2win.com/gallery/showgallery.php?cat=508&password=&page=


YOMIURI ONLINE 株式投資入門
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/s_guide/
全部読んだ。わかりやすかった


サファイア 深い輝きを放つシンプルトレーディング
http://www.kabugirl.com/
毎日寄付き(朝9時の取引開始)からの売買をリアルタイムで公開し、その天才的腕前で注目されていたらしい。しかし取引遅延が発生していた大阪ヘラクレス市場で彼女の取引には遅延が全く見られなかった事からデッチ上げが発覚。荒れるコメント欄。更新停止。


株ブログポータル カブログ
http://kablog.finance.livedoor.com/exec/siteTable.html

体臭の話

http://araiken.exblog.jp/2113287
これ読んでふと思い出した。忘れかけていた昨日の出来事。
昨夜、帰宅して1階玄関ホールでエレベーターを待っていた。俺の部屋は8階だ。上から降りてきたエレベーターには初めて見る住人が乗っていた。色白無精髭の白ブタみたいな野郎だった。で、そいつの降りた後のエレベーターに乗り込んだ瞬間、猛烈な異臭が俺を包んだ。1ヶ月は風呂入ってないんじゃねえかっていうか着替えも全くしてないだろっていうか乞食でもここまでひどいのはあまりいねえぞっていうレベル。8階に着くまでの間その臭いは全く薄まる事もなく、エレベーターの扉が開いた後もはっきりと残っている体臭がむしろ興味深く「ああ、体臭ってこんなに残り続けるものなのか」と驚きつつ8階ホールの清浄な空気とエレベーター内の体臭を交互に嗅いだりしてまた驚いたりしていた。
と、その時、エレベーターの扉が閉まりまた俺は階下に降ろされ始めた。アホな事をやってるうちにまた住人の誰かが帰って来たらしい。何やってるんだか俺・・・。そして1階に到着し扉が開くと、乗り込んできたのはあの白ブタだった。どうやらゴミ出しか何か短時間で済む用だったらしく、再び顔を合わせた俺におやという表情を一瞬だけ見せた。狭いエレベーターの中、俺は自分の間抜けさとかコントみたいな展開とか更に濃度の高まる体臭とか、そういうシチュエーション全体がツボに入って笑いを堪えるのに必死だった。尋常ならざる体臭は時にドラマを生む。