6次の隔たり

コメントから。

# inouetaichi 『つうか俺の中学の時の同級生でヤオイオタの子がしゃべり場に出てたらしいっす。当時から台詞臭いしゃべり方をする筋金入りでしたよ(^Д~)キャパ』

あんまり関係ないけど俺の知り合いにもしゃべり場出演者がいたもんで、秋山仁
本で読んだ話を思い出した。
「道ですれ違った赤の他人でも、知り合いが数百人いる。あなた自身にも知り合いが
数百人いる。この時、それらの知り合い同士の中にも知り合いの関係が成立する
人がほぼ必ず1組はいる」
みたいな話だったと思う。日本の人口1億2千万として日本限定での話だったような。
ちとうろ覚え。


関連で面白いもの発見。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA014370/cgi/lottery/


Six Degrees of Separationと言うらしい。検索したら山ほど出てきた。
id:shoma:20040301
http://www.hatena.ne.jp/1078118809
http://joi.ito.com/jp/archives/2003/11/10/002703.html

計算してみたよ

日本の人口12000万人とする。知り合い300人とする。俺と「知り合いの知り合い」
関係にある人は9万人。って事は赤の他人の抱える知り合い300人のうち任意の
1人が俺の知り合いの知り合い関係でない確率は11991万/12000万
赤の他人の知り合い300人全員が俺の知り合いの知り合い以内の関係でない
確率は(11991/12000)^300=79.8%
よって人が平均300人の知り合いを有しているなら
「赤の他人の知り合いの中に俺の知り合いの知り合いがいる確率」は約20%
「赤の他人の知り合いの知り合いの中に俺の知り合いの知り合いがいる確率」は
1-(11991/12000)^90000=ほぼ100%