リーマンギャンブラーマウス
- 作者: 高橋のぼる
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2000/03
- メディア: コミック
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ストーリーは、お堅いサラリーマンである主人公がふとしたきっかけで地下カジノに足を踏み入れサイコロ博打にはまっていって人生や価値観が大きく変わっていく、って感じなんだけど。マウスっていうのは主人公がカジノ界隈で使っている偽名ね。んで、本作で特異なのは「インドまぐろ子」という女の子の存在と彼女の創意工夫溢れる女体盛りなのである。この女の子は命を賭けた博打で負け、今にも殺されそうなところをマウスに助けられてマウスに惚れるんだが、以後、マウスが博打でピンチになる度に自ら女体盛りとなり(何か変な表現だな)マウスはそれを食って大勝負に勝つってパターンができてくる。後半はもう博打なんかそっちのけで相手も想像を絶する女体盛りを出してきて、ただの女体盛り勝負になってくる。より素晴らしい女体盛りを食った方が博打にも勝つみたいな流れになっていって笑いが止まらなくなる事うけあい。
いいレビューがあった。
http://d.hatena.ne.jp/yano_zeon/20040627#p4